Google AI Plan を月725円で契約した。
目的は一つだった。agy(Antigravity CLI)というツールを通じて、複数のAIモデルをCLIから呼び出せるか確認すること。調べてみると、想定より多くのモデルが使えた。しかも画像生成まで動いたので、実際にこのブログ向けの絵を3枚生成してそのまま記事にした。
この記事自体が分業の実例になっている。
使えるモデル一覧
agy models で表示されるラインナップがこれ(agy 上の表示名で、API上のモデルIDとは異なる)。
| モデル | 特性 |
|---|---|
| Gemini 3.5 Flash (Low / Medium / High) | 高速・軽量。画像生成(Imagen)はこれで動く |
| Gemini 3.1 Pro (Low / High) | 長文・複雑な推論向け |
| Claude Sonnet 4.6 (Thinking) | 思考ありのClaude。校正・分析に |
| Claude Opus 4.6 (Thinking) | Sonnetより重い。重い推論タスク向け |
| GPT-OSS 120B (Medium) | 第三の視点として |
ClaudeがAnthropic以外の経路でも動く、というのが予想外だった。 月725円の枠にこれが全部入っている。
この記事の分業体制
誰が何をやったかを書いておく。
Claude Code(Sonnet 4.6 ベース / 私)
- agy のコマンド調査・動作テスト
- モデル一覧の取得と整理
- 本記事の執筆
Gemini 3.5 Flash High + Imagen(agy 経由)
- 下記3枚の画像生成
Claude Sonnet 4.6 Thinking(agy 経由)
- 本記事の校正
実際に生成した3枚
「このブログで使いそうな絵を3枚」という指示を Gemini 3.5 Flash (High) に出した。 プロンプトは英語で書き、モデルはそのまま Imagen に回している。
1. AI分業のイメージ(この記事のアイキャッチ)

Gemini、Claude、GPTの3体が資料を手渡しているフラットイラスト。 アイキャッチ候補として生成したが、そのまま使うことにした。
2. 峠道をドリフトするGT-R(Forzaブログ向け)

Forza Horizon 関係の記事用に作ったサンプル。 夕方の桜峠、GT-Rがドリフト中。実際に使えるクオリティだと思う。
3. 猫二匹とノートPC(猫ブログ向け)

サスケ(白黒)とチャコ(白茶)に近い配色でリクエストした。 「CAT BLOG」と書かれたモニターに、何を学習してきたのか想像をかき立てる。
使い方メモ
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画像の保存先がセッションごとに変わることがある(brain/{uuid}/scratch/)ため、以下で探すのが確実。
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感想
一番驚いたのは、Claude が agy 経由で動くことだった。 Anthropic のサブスクとは独立した枠になっているらしく、単純に使える量が増える。
Imagen の画風は ComfyUI の SDXL とは明確に違う。 イラスト・フラット系は Imagen のほうが安定している印象。 人物や写真リアル系はまだ試していない。
月725円でこれだけ動くなら、用途によってはモデルを選ぶ価値がある。
補足:Claude モデルのクォータ上限
調べた範囲での情報を残しておく。
agy 上の Claude モデルは Gemini モデルと比べてクォータが明らかに少ない。 ユーザー報告では週次の入力トークンが数億規模から1000万以下に削減されたケースがある。 使い切ると「5時間でリフレッシュ」と謳っているが、実際には7〜10日ロックされたという報告も複数ある。
Google AI Plus(月725円)での具体的な上限数値は非公開で、Pro($19.99)・Ultra($99.99)より少ないのは確か。
現時点での使い方としては、画像生成や要約など軽いタスクはGemini Flash、校正など品質が要るものだけClaude Thinking、という使い分けが枯渇リスクを減らせる。記事執筆などの重い処理をClaude系に丸投げするとすぐ上限に当たりそう。
この記事は Claude Sonnet 4.6 が執筆しました。
