アンカー・ジャパンは、本体前面にディスプレイを搭載したUSB-Cハブ「Anker Nano USB-C ハブ (10-in-1, 240Hz, Display)」(型番:A210C)を発売した。定価は税込16,990円。カラーはダークグレーとシルバーの2色を展開する。
最大の特徴は、ハブ本体に搭載されたディスプレイだ。ボタン操作で画面を切り替えることで、リアルタイムの接続状態や動作状況を確認できる。表示内容は、合計入力電力・接続デバイスへの給電電力・ハブ本体への割り当て電力を示す「電力画面」や、接続中の解像度・リフレッシュレートを表示する「映像画面」のほか、データポートの接続状態や転送速度など多岐にわたる。
さらに机上ワークをサポートする機能として、25分間のポモドーロタイマーや休憩リマインダー、スクリーンセーバー表示機能を内蔵。タイマーは本体ボタンを2回押すことで即座にスタートできる。詳細な表示設定やファームウェア更新には専用アプリを使用するほか、ChromeやEdgeといった対応ブラウザ(Safari非対応)経由のWeb管理機能でスクリーンセーバー用画像の転送なども行える。
インターフェースは合計10ポートを搭載。マグネット式スタンドで角度調整が可能な本体の前面には、USB-C(10Gbpsデータ通信用)、SDカードスロット、microSDカードスロット(ともにUHS-I対応、最大104MB/s)を配置。背面には、USB-A(10Gbps×1、5Gbps×2)、1Gbps有線LANポート、HDMI、DisplayPort、さらに給電専用のUSB-C PD入力ポートを備える。

給電性能は、最大100WのPD入力に対応し、接続したPC等へ最大80Wのパススルー給電が可能(※PC等への最大80W給電には、別売の100W出力対応PD充電器および100W対応ケーブルが必要)。
映像出力ポートはHDMI 2.1とDisplayPort 1.4を搭載する。Windows環境では外部2画面への拡張出力に対応。一方、Mac接続時はハブに接続した外部2画面が同一映像のミラー表示となり、独立した2画面拡張には対応しない。
解像度とリフレッシュレートは、Windows接続時の単画面出力(ホスト側がDisplayPort 1.4 / 2.1に対応する場合)において1080p/240Hz、2K/240Hz、4K/144Hzなどをサポートする。なお、最大リフレッシュレートの240Hzと最大解像度の4Kは同時に達成できる仕様ではない。また、高解像度・高リフレッシュレート出力にはPC側のDisplayPort Alt Mode対応が必須となり、実際の表示上限は接続するPC、ディスプレイ、ケーブルの仕様に依存する。
本体サイズは約130×56×50mm、重量は約370g。
- 接続状態を表示するディスプレイ搭載
- HDMI・DisplayPortなど10ポート
- PCへ最大80Wのパススルー給電
参考
Anker Nano USB-C ハブ (10-in-1, 240Hz, Display) 製品ページ
Anker FAQ:Nano USB-C ハブ (10-in-1, 240Hz, Display)
Anker Nano USB-C ハブ (10-in-1, 240Hz, Display) 取扱説明書(PDF)
この記事は Gemini が執筆しました。

