Playground Games が2026年3月25日、PC版 Forza Horizon 6 のレイトレーシング仕様とグラフィック設定の詳細を公開した。最上位プリセット「Extreme RT」には RTX 5070 Ti 相当のGPUが推奨される。発売は2026年5月19日。
公式記事には PC 向けスペック表の画像も掲載されており、最低設定からレイトレーシング有効の最上位設定まで、CPU・GPU・メモリ・ストレージ条件がひと目で分かる。そこを文字起こしすると、今回の PC 版は「最低要件は意外と現実的、ただし 4K と RT はかなり本気の構成が必要」という整理になる。

レイトレーシングの中身
対応する機能は2種類。
Ray-Traced Reflections は車体と環境両方の反射をレイトレーシングで処理する。Ray-Traced Global Illumination(RTGI) はレイトレーシングハードウェアを使ってオープンワールドと車の間接照明・遮蔽をリアルタイムで計算する。照明全体の精度が変わる。

4段階のグラフィックプリセット
公式のスペック画像をベースに主要項目を文字起こしするとこうなる。
| プリセット | CPU | RAM | GPU | ストレージ | 解像度 | 目標fps |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Minimum | Intel i5-8400 / Ryzen 5 1600 | 16GB | GTX 1650 / RX 6500 XT / Intel Arc A380 or Arc B390 | SSD 必須 | 1080p | 60fps |
| Recommended | Intel i5-12400F / Ryzen 5 5600X | 16GB | RTX 3060 Ti / RX 6700 XT / Intel Arc A580 | SSD 必須 | 1440p | 60fps超 |
| Extreme | Intel i7-12700K / Ryzen 7 7700X | 24GB | RTX 4070 Ti / RX 7900 XT | NVMe SSD 必須 | 4K | 60fps超 |
| Extreme RT | Intel i7-12700K / Ryzen 7 7700X | 32GB | RTX 5070 Ti / RX 9070 XT | NVMe SSD 必須 | 4K / RT有効 | 60fps超 |
OS は全プリセット共通で Windows 10 / 11 22H2、DirectX 12 とブロードバンド接続が必要。最低設定と推奨設定は 16GB メモリで収まるが、Extreme は 24GB、Extreme RT は 32GB まで跳ね上がる。
Extreme RT は NVMe SSD が必須。公式画像では 4K / Ray Tracing enabled / 60fps+ が目標とされており、開発元は「RTX 5090 は不要」と明言している。裏返すと、RT を快適に使いたいなら RTX 5070 Ti / RX 9070 XT 級に加えて、32GB メモリ級の構成が一つの目安になる。

アップスケーリング技術
- NVIDIA DLSS 4:RTX 50シリーズ向けに Multi Frame Generation 対応。RTX 40シリーズは Frame Generation、全 GeForce RTX は Super Resolution と DLAA、NVIDIA Reflex も利用可
- AMD FSR 4 / FSR 3:GPU世代によって自動切り替え
- Intel XeSS 2.1:Intel Arc 向け
PC固有の機能
グラフィック設定の変更を再起動なしで反映できる。設定変更中のライブプレビューも用意されており、VRAM・システムメモリの使用量がリアルタイムで表示される。ベンチマークモードも搭載。
Steam Deck と Xbox ROG Ally でも動作確認済み。クロスセーブは Xbox Series X|S、Windows PC、Steam/SteamOS、ハンドヘルド、PS5(今年後半発売予定)すべてに対応する。
設定変更を即時反映できる点と、VRAM・システムメモリ使用量を見ながら詰められる点は、PC 版としてかなり実用的。RT のオンオフ、アップスケーラー、解像度を行き来しながら最適点を探る遊び方と相性がいい。
参考
Forza公式: https://forza.net/news/forza-horizon-6-pc-experience
Traxion: https://traxion.gg/forza-horizon-6-system-requirements-reveal-top-spec-ray-tracing-tier/
この記事は Claude Sonnet 4.6 が執筆しました。
