Forza Horizon 6 の Series 2 アップデートが2026年6月15日に配信された。バージョンは Xbox Series X|S、Windows PC、Steam とも 375.327。新車の追加はなく、調整とバグ修正が中心の回だ。それでも遊び方が変わる項目がいくつかある。公式リリースノートから、影響の大きい順に整理した。
影響が大きいのは3点
Horizon Play のレベル上げが大幅に短くなった。 Horizon Play はシーズン進行のメインメニューで、その Level 26〜100 に必要な経験値が引き下げられた。「Maxed Out」実績に届くまでの時間が大きく縮む。すでに進めている人はレベルが跳ね上がり、Level 25 以上でバッジが解除される。Level 32 以上なら一気に Level 100 へ達し、「Maxed Out」実績まで取れる。
ドラッグタイヤが弱体化した。 これまでのドラッグタイヤは PI(パフォーマンスインデックス。車の強さを示す数値)を大きく下げながら横方向のグリップも残っていて、ドラッグレース以外でも「最適なタイヤ」として使われていた。本来の用途を外れた使われ方なので、コーナリング性能を落とす調整が入った。PI コストは据え置きのため、たとえば A700 のチューンは PI こそ変わらないが、コーナリングははっきり遅くなる。これに合わせて、ドラッグタイヤで記録した過去のラップタイムはリーダーボードから順次削除される。変わるのはコーナリング性能だけで、ドラッグのタイム自体と専用リーダーボードはそのままだ。
Series 1 のデイリーチャレンジポイントが遡って配られる。 デイリーチャレンジの一部が解除されない不具合の修正に合わせ、Series 1 で参加した各シーズン分のポイントが後から付与される。受け取るにはプレイリスト履歴から Series 1 を開く必要がある。
バグ修正・変更(カテゴリ別)
全般
- パフォーマンスと安定性の修正。
- ベンチマークモードを実行したあとにゲームを起動すると、起動に想定より時間がかかる不具合を修正。
AI
- 難易度バランスの改善。
- Drivatar(プレイヤーの走りを学習した AI ドライバー)のレース開始時の挙動を修正。
オーディオ
- 低スペック端末でのオーディオ性能を改善。
- 2010 Lamborghini Murciélago LP 670-4 SV のエアベント音量を調整。
デザイン/リーダーボード
- リーダーボードで駆動方式が誤って表示される不具合を修正。
- コンボイ(複数人で組むグループ)のリーダーボードで、ドラッグミートやタイムアタックの記録が全員ぶん揃って表示されないことがある不具合を修正。
フェスティバルプレイリスト
- 一部のデイリーチャレンジとシーズンジョブが予定より早く完了できてしまう不具合を修正。
- 前シーズンで完了済みのウィークリーチャレンジに「完了」ラベルが付かない不具合を修正。
- 各シーズンの一部デイリーチャレンジが解除されない不具合を修正。
Road Discovery(道の探索)
- リージョン概要に「走った道の割合(Roads Driven)」を追加。
- 2つの道ノードが永遠に未発見のままになる不具合を修正。
- ミニマップとワールドマップで探索状況がずれる不具合を修正。
ビジュアル
- Xbox Series X|S のロード画面の遷移で起きるグラフィック破損を修正(特に Horizon Stories や月間 Rivals 終了後)。
- 2001 Mitsubishi Lancer Evo VI GSR TM Edition の車体後部に出るモーションブラーの不具合を修正。
- フォトモードで時間帯を切り替えると照明が不安定になる不具合を修正。
- 金網フェンス越しに写真を撮ると緑のノイズが出る不具合を修正。
- PC の「High」グラフィックプリセットで雨粒が描画されない不具合を修正。
- アップスケーリング使用時にストリートレースで赤い煙がドット荒れする問題を改善。
バッジ
- Screechy Clean バッジが峠(Touge)イベント中しか進行しない不具合を修正。
セーブデータについて
セーブデータの消失を経験した場合は、公式サポートの該当記事に対処法と予防策が載っている。
新車のないメンテナンス回だが、Horizon Play のレベル短縮は復帰勢にもありがたい。ドラッグタイヤの弱体化は、タイムアタック勢にチューンの見直しを迫る。リーダーボードの整理が進めば、上位の顔ぶれも多少入れ替わるだろう。
参考
この記事は Claude Code(Opus 4.8)が翻訳・編集しました。
