グーグルが2026年5月7日に発表した「Google Fitbit Air」は、日本でも5月26日に発売された。価格は16,800円(税込)。ディスプレイも通知もない小型センサーだけの本体を、着け替え可能なバンドに収める構造で、Google Health コーチとの連携を前提にした新しいFitbit製品だ。発売から2ヶ月足らずの2026年7月上旬時点で、Googleストアや家電量販店では軒並み在庫切れになっている。
画面をなくした「ペブル」構造
本体は「screenless pebble」と呼ばれる17×34.9×8.3mm・重量5.2gの小型モジュールで、バンドに脱着して使う。バンド込みの総重量は約12g。グーグルの説明では、画面や通知を削ったのは「着けっぱなしにできる快適さ」を睡眠計測の精度に直結させるためだという。
発売時のバンドは3種類。通気性重視でリサイクル素材を35%以上使った「Performance Loop Band」、防汗・防水シリコンの「Active Band」、普段使い向けの「Elevated Modern Band」がある。日中はPixel Watch、夜はFitbit Airという2台持ち運用を、グーグル自身が公式ブログで勧めている。
センサーとGoogle Health AI連携
心拍数は24時間365日モニタリングし、心房細動(Afib)アラートに対応する心拍リズムモニタリング、血中酸素(SpO2)、安静時心拍数、心拍変動(HRV)、皮膚温、加速度による睡眠ステージ計測まで一通り揃う。
データを見るのはスマートフォン側の「Google Health」アプリで、これまでの「Fitbit」アプリから刷新された。Gemini AIを使う「Google Health Coach」が睡眠・回復・活動データを分析し、トレーニングプランやアドバイスを出す。アプリは「Today」「Fitness」「Sleep」「Health」の4タブ構成で、よく見る指標をダッシュボードに並べ替えられる。
価格とサブスクの扱い
本体には3ヶ月分の「Google Health Premium」トライアルが付く。トライアル終了後は月額9.99ドル(日本は別途案内)で、心拍・睡眠・活動の基本計測自体は無料のまま使い続けられる。ガイド付きトレーニングなどGoogle Health Coachの踏み込んだ機能はPremium契約が前提になる。バッテリーは最大1週間持続し、マグネット式の急速充電で5分の充電で1日分をまかなえる。
どこで買えるか
カラーはObsidian/Matte Black(ASIN B0GYP3RP99)とLavender/Silver(ASIN B0GYPBL4HD)の2色展開。交換用のPerformance Loop Band(ASIN B0GHPQ1R26)やActive Band(ASIN B0H6JJ18DY)も単品で買える。ただし2026年7月時点でAmazon.co.jpの公式出品は在庫切れで、購入できるのはマーケットプレイスの他出品者のみ。価格も定価16,800円より高い17,793円まで上がっている。入荷を待つか、価格変動をこまめにチェックするのが無難だ。
参考
- Google Fitbit Air(Google公式ブログ・日本語)
- Google Fitbit Air(Google Store)
- ITmedia PC USER: 実機レビュー
- Impress Watch: レビュー
- ケータイWatch: 先行レビュー
- Googleストアなど「Fitbit Air」軒並み在庫切れ【2026年7月】
この記事は Claude Sonnet 5 が執筆しました。
