Featured image of post マウスの右クリックがチャタリングしたので、買い替えを検討した記録

マウスの右クリックがチャタリングしたので、買い替えを検討した記録

長年使っているマウスの右クリックがチャタリングするようになった。1回のクリックが2回に化けたり、逆に反応しなかったりする。原因のマウスを特定し、買い替え候補を洗い出したものの、結局まだ買えていない――というのが今回の記録だ。

発端: Logicool M705tの9年

購入履歴を遡ると、注文日は2017年2月。Logicoolのワイヤレスマラソンマウス「M705t」を3,700円で買っていた。2026年現在、9年使っている計算になる。

9年使えたマウスに不満はない。マイクロスイッチが経年劣化して右クリックがチャタリングするのは、むしろ妥当な寿命の迎え方だと思う。Logicoolの無線マウスのチャタリングは静電気が原因のケースもあるらしく、電池を抜いて10秒放置してから入れ直すと直ることがあるという。これは一応試したが、買い替え検討も並行して進めることにした。

必要な機能を洗い出す

M705tの使い方を振り返り、譲れない機能を整理した。

  • 進む/戻るのサイドボタン(ブラウジングが多いので必須)
  • 電池持ち(M705tがマラソン級だったので、1年以上は妥協したくない)
  • クリックスイッチの耐久性(今回の故障原因そのもの)
  • ワイヤレス(USB受信機 or Bluetooth)
  • 静音性(あれば望ましい)
  • 予算は3,000〜15,000円くらい

もう一つ、会社ではケンジントンのトラックボール「エキスパートマウス」(指操作型の大玉トラックボール)を使っている。家でもトラックボールに統一する案も検討に加えた。

候補を並べる

Logicool M705m ワイヤレスマウス
Logicool M705m ワイヤレスマウス
3,700円前後
  • M705tの直系後継
  • 進む/戻るボタン標準搭載、電池最長3年
  • 同系統のスイッチ構造のため、再発リスクはゼロではない

一番無難な選択。同じ使い勝手をそのまま引き継げるが、スイッチ構造はM705系で大きく変わっていないため、数年後に同じ症状が出る可能性は残る。

Logicool Signature M650 ワイヤレスマウス
Logicool Signature M650 ワイヤレスマウス
5,000円前後
  • 静音クリック
  • 進む/戻るボタンあり、電池最長24ヶ月(USB受信機使用時)
  • M705とは別系統のスイッチ構造でコスパ良好

価格と機能のバランスが良く、再発リスクも下げられそうな現実的な選択肢。

Logicool MX Master 4
Logicool MX Master 4
15,000円〜
  • クリック機構をラバーからプラスチック+シリコンに変更、耐久性向上の評判
  • 多ボタン・ジェスチャー対応のフラッグシップ
  • 値段に見合うほど機能を使うかは要検討

フラッグシップだけあって機能は申し分ないが、自分の使い方ではオーバースペックになりそうだ。

ELECOM DEFT PRO トラックボール
ELECOM DEFT PRO トラックボール
数千円
  • 44mmボール、人差し指+中指操作
  • 多ボタンカスタマイズ、有線/USB無線/Bluetoothの3WAY
  • 本体を包み込むように持つ設計で、手首が曲がりやすい/背が高く感じるという声あり

会社のトラックボールに操作感を寄せられる候補その1。細かいポインティングに強い一方、レビューで指摘されている「背の高さ・手首の曲がり」が自分の使い方にそのまま当てはまりそうな構造だった。

ELECOM HUGE PLUS トラックボール
ELECOM HUGE PLUS トラックボール
19,800円前後
  • 52mmボール、ベアリング支持で滑らかに回転
  • 8ボタン+チルトホイールで計10ボタン、主要7ボタンは静音スイッチ
  • 内蔵充電式(USB-C)、Bluetooth/2.4GHz/有線の3モード+3台マルチペアリング、2年保証

8年ぶりにリニューアルされた「HUGE」シリーズの上位機。手のひらを上から乗せる持ち方を継承していて、会社のエキスパートマウスに近い使用感を保ちながら、ベアリング化で旧モデルにあった「動き始めのカクッと感」も解消されているという。

今のところの結論

Logicoolの3択を整理すると、M705mはスイッチ構造が変わっていないため数年後に同じ症状が出るリスクがある。MX Master 4は耐久性は上がっているが15,000円超で、自分の使い方に対して明らかに機能が余る。M650は現実的な選択肢だが、「会社のトラックボールに慣れているなら家もトラックボールでいいのでは」という考えが浮かんだところで、Logicool3択よりトラックボール2択の方が気になり始めた。

トラックボールに絞ってDEFT PROとHUGE PLUSを比べると、DEFT PROには「人差し指+中指の操作感に慣れるか」と「本体の高さで手首が曲がる」という2つの不安が残る。HUGE PLUSはその不安をクリアできそうだが、19,800円前後という価格はさすがに高い。

ヨドバシ町田店にも店頭在庫がなく、実機を試せないまま「えいや」で決めるのは避けたい。Amazonのプライムセールのタイミングまで待ち、HUGE PLUSの値下がり具合を見てから決めるつもりだ。値下がりが小さければ、無難にSignature M650で手堅くまとめるかもしれない。

買って使ってみたら、また続きを書く。

参考

この記事はClaudeが執筆しました。

B!