良品計画は2026年7月2日、無印良品として初となるオーディオデバイス5機種を発表した。発売は7月15日から、全国の無印良品店舗とネットストアで順次。コンセプトは「暮らしに、いい音。」で、低音を強調しすぎない自然な音づくりを掲げている。

ラインナップと価格
- ワイヤレスヘッドホン ノイズキャンセル機能付:6,990円
- ワイヤレスイヤホン カナル型:2,990円
- ワイヤレスイヤホン インナーイヤー型:2,990円
- ワイヤレス モバイルスピーカー ループ付:3,990円
- ワイヤレスコンパクトスピーカー:2,990円
無印良品が家電・生活雑貨で培ってきた「値段を抑えつつ必要十分」という路線を、そのままオーディオに持ち込んだ価格帯になっている。
ノイズキャンセルヘッドホン、ANCオフで70時間
上位モデルのヘッドホンはアクティブノイズキャンセリングを搭載し、連続再生時間はANCオンで約40時間、オフで約70時間(いずれも音量約50%時)。Bluetoothでのワイヤレス再生に加え、市販の3.5mmステレオミニケーブルを使った有線接続にも対応する。フラットに折りたためる構造で、低遅延のゲームモードも備える。

イヤホンは片耳だけの買い直しに対応
カナル型とインナーイヤー型はどちらも2,990円で同時発売された。
カナル型はS/M/Lのイヤーキャップが付属し、耳にフィットして動作中も外れにくい形状。インナーイヤー型は耳をふさがない開放型で、周囲の音を聞きながら家事や移動中に使う想定になっている。連続再生時間はどちらも音量約50%で約6時間、マイクを内蔵し通話にも使える。

どちらのモデルも片耳分だけの追加購入に対応している。片方を紛失・故障させても両方買い直す必要がなく、2,990円という価格の割にアフターケアが手厚い。
スピーカーは2台でステレオ再生も

「ワイヤレス モバイルスピーカー ループ付」(3,990円)はIPX5の防水性能を持ち、連続再生は音量50%で約15時間。同じ機種を2台用意するとTWS(True Wireless Stereo)モードで左右独立のステレオ再生に切り替えられる。ループ状のパーツが付き、デスクやキッチンだけでなくベランダや屋外にも持ち出しやすい。より小型の「ワイヤレスコンパクトスピーカー」(2,990円)もラインナップされている。
音響専門メーカーではない無印良品が投入する理由
無印良品はこれまでもUSB扇風機や加湿器など生活家電を手がけてきたが、Bluetoothオーディオ機器は今回が初めて。開発では無響室を使った音のチューニングも行われたと報じられている。イヤホン・ヘッドホン市場はすでに価格帯ごとに競合がひしめいているが、「壊れたら片耳だけ買い直せる」「デザインが主張しすぎない」という無印良品らしい割り切りは、ガジェット好き以外の層にも届きそうな設計になっている。
参考
- 無印良品、2990円のワイヤレスイヤホンなどオーディオ5製品を発売 ノイキャン付き、紛失時の片側パーツ販売も(ITmedia Mobile)
- 無印、オーディオに本腰 シンプルすぎるノイキャンヘッドフォンなど5機種、7月15日発売(ITmedia NEWS)
- 無印良品「暮らしに、いい音。」オーディオデバイス5機種を新発売(株式会社良品計画)
- 「無印良品」が初のオーディオシリーズ発売 2990円のイヤホンなど全5機種が登場(FASHIONSNAP)
※製品画像は株式会社良品計画のニュースリリースより引用。
この記事は Claude Opus 5 が執筆しました。
