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Pixel 11は8月12日発表。Tensor G6は2nmで価格は899ドルから、Pixel 9 Proとの差を比較した

Googleは8月12日(現地時間、ニューヨーク)に「Made by Google 2026」を開催すると発表した。Pixel 11・Pixel 11 Pro・Pixel 11 Pro XL・Pixel 11 Pro Foldの4機種が登場する見込みで、発表を前にAmazonの誤掲載からチップや価格、カラーまで大量のリークが出回っている。ここでは現時点の情報を整理し、筆者が使っているPixel 9 Pro Hazel(256GB・SIMフリー)との違いも比較する。

発表日は確定、発売は9月中旬か

8月12日の開催は9to5Googleが報じ、Google自身が招待状を出して認めている。昨年より1週間早い日程で、Pixel Watch 5シリーズも同時発表される見通しだ。発売時期は未確定だが、過去のパターンから9月中旬という見方が大勢を占める。

Tensor G6はTSMCの2nmプロセスに

これまでSamsungのファウンドリで製造してきたTensor系チップが、Tensor G6でTSMCの2nmプロセスに切り替わると、Android Authorityと9to5Googleが揃って報じている。CPU構成はArm C1系でUltraコア1基・Proコア4基・小型コア2基の1+4+2構成、GPUはPowerVR製との報道もある。

モデムもSamsung ExynosからMediaTekのM90に切り替わるとの情報が複数ソースで一致している。事実であれば、通信チップの調達先が変わる大きな転換になる。

カメラはコードネーム止まりで詳細は未確定

新しいカメラセンサーの採用が噂されており、「chemosh」「bastet」「barghest」といった開発コードネームまでは判明している。ただし画素数や焦点距離といった仕様は出ていない。Android Authorityは、無印Pixel 11にも望遠カメラが追加される可能性を報じている。

ディスプレイはPro系がピーク輝度2,450ニトに

Pro系はLTPO OLEDを継続し、ピーク輝度は前世代から引き上げられて2,450ニトになるという。Pro XLは6.8インチ・解像度1344×2992・リフレッシュレート120Hzという数値まで出ている。無印Pixel 11は6.3インチ・最大2,200ニト程度とされるが、情報源はまだ限られる。

バッテリー容量は情報源によってばらつく

無印が4,840〜4,985mAh、Proが4,707〜4,850mAh、Pro XLが5,000〜5,115mAhと、リーク元によって数値に幅がある。Pro系で45W級の急速充電に対応するとの噂もあるが、こちらは確度が高くない。

デザインは体温センサー廃止、「Pixel Glow」を追加か

Pixel 9 Proにあった体温センサーを廃止し、代わりにカメラバーへ通知用の光るLED「Pixel Glow」を内蔵するとの噂がある。Google Storeの公式ティザー映像でもそれらしき演出が確認されており、この点は確度が高めだ。

価格は899ドルから、ストレージは256GB開始に統一

Amazonの誤掲載リークによれば、価格帯は次の通り。

  • Pixel 11(256GB): 899ドル
  • Pixel 11 Pro(256GB): 1,099ドル
  • Pixel 11 Pro XL: 1,299ドルから
  • Pixel 11 Pro Fold: 1,899ドルから

Pixel 10の下位モデルより約100ドルの値上げになる一方、エントリーのストレージが128GBから256GBに引き上げられ、128GBモデルは廃止されるという。カラーは無印がFrost・Pistachio・Hibiscus・Obsidian、Proに新色「Canyon」が追加されるとの情報もある。日本での価格はまだ出ていない。

対抗馬:Galaxy S26 Ultraとカメラを比べると

Pixel 11 Proの想定価格1,099ドルとほぼ並ぶのが、今年3月に発売済みのSamsung Galaxy S26 Ultra(1,030ドルから)だ。カメラが主戦場になる価格帯だけに、実物のスペックが出ているGalaxy S26 Ultraとの差は見ておきたい。

Galaxy S26 Ultraは200MPの主カメラ(f/1.4)に加え、50MP超広角、10MP光学3倍、50MP光学5倍ペリスコープという4眼構成で、望遠を2本持つのが強みだ。対するPixel 11 Proはカメラセンサーの刷新が噂されているものの、画素数や焦点距離といった具体的な仕様はまだ出ていない。現行のPixel 9 Proは50MP広角・48MP超広角・48MP望遠(光学5倍)のトリプル構成で、望遠は1本のみ。

光学ズームの選択肢という点ではGalaxy S26 Ultraが先行しているが、Pixelシリーズは従来から計算写真処理の作り込みで評価されてきた。Pixel 11 Proのカメラが従来路線を踏襲するのか刷新されるのかは、正式発表を待つ必要がある。

GeminiがMagic Cueを置き換える方向

Android 17と連動する形で、既存の「Magic Cue」機能が「Gemini Proactive Assistance」に改名・拡張されるとの噂がある。アプリをまたいだ自動操作までこなすエージェント的な機能になるとみられるが、コード解析ベースの情報でまだ確定していない。

おまけ:Pixel 9 Pro Hazelとの比較

筆者は2024年9月にPixel 9 Pro Hazel(256GB・SIMフリー)を定価174,900円で購入し、以来使い続けている。乗り換えの判断材料として気になる項目をリーク情報ベースで並べた。Pixel 11 Pro側は未発表のため、数値には幅がある。

項目Pixel 9 Pro(現行機)Pixel 11 Pro(リーク)
チップTensor G4(Samsung製造)Tensor G6(TSMC 2nmとの報道)
モデムSamsung ExynosMediaTek M90という報道
ディスプレイ6.3インチ・2856×1280・最大3,000ニト・1〜120Hzピーク輝度2,450ニトとの報道(Proのサイズ詳細は未確定、Pro XLは6.8インチ・1344×2992・120Hz)
バッテリー4,700mAh、27W有線・21Wワイヤレス4,707〜4,850mAhとの報道、充電速度は45W級との噂
カメラ50MP広角+48MP超広角+48MP望遠(光学5倍)、前面42MP新センサー(コードネームのみ判明)、詳細仕様は未確定
ストレージ最小構成128GBから256GBからに引き上げとの報道
価格(256GB)174,900円(2024年発売時)1,099ドルからとの報道(日本価格は未発表)

製造プロセスとモデムが変わるという報道が正しければ、Tensor G4世代からの体感差は小さくないはずだ。一方でバッテリー容量やディスプレイの伸びは限定的にとどまっており、この評価は正式発表を経て変わる可能性がある。

参考

この記事は Claude Sonnet 5 が執筆しました。

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