Claude.aiとClaude Codeで大規模障害 ─ 認証基盤に起因、APIは正常稼働

Anthropicは2026年3月2日(UTC)、claude.ai・Claude Console・Claude Codeの各サービスで大規模な障害が発生したことを確認した。コアAPIである api.anthropic. […]

Anthropicは2026年3月2日(UTC)、claude.ai・Claude Console・Claude Codeの各サービスで大規模な障害が発生したことを確認した。コアAPIである api.anthropic.com は正常に稼働しており、サードパーティ連携経由の利用には影響がなかった。

障害の経緯

ステータスページ(status.claude.com)によると、当日は計5件のインシデントが報告された。

最初のインシデントは11:49 UTCに検出。claude.ai、Console、Claude Codeでエラー率の上昇が確認された。12:21 UTCの更新で、Anthropicは「APIは正常に機能しており、問題はclaude.aiとログイン・ログアウト経路に限定されている」と説明。13:22 UTCに根本原因が特定され、15:47 UTCに解決した。

その後もClaude Opus 4.6で2件(14:35〜15:50 UTC、16:50〜17:55 UTC)、claude.aiで1件(17:08〜17:23 UTC)、Claude Haiku 4.5で1件(17:56〜21:16 UTC)のエラー率上昇が発生し、最終的にすべて同日中に解決された。

原因

障害はAIモデル自体ではなく、ログイン・認証基盤のトラブルに起因するものだった。新規セッションの開始がブロックされたほか、すでにログイン済みのユーザーにも「Internal Server Error」が表示されるケースがあった。サービス画面には「Claude will return soon. Claude is currently experiencing a temporary service disruption.」というメッセージが表示された。

影響

障害監視サイトDowndetectorには、ニューヨーク時間午前6時40分頃のピーク時に約2,000件の報告が集中した。報告内訳はWebインターフェース(claude.ai)が42%、モバイルアプリが34%を占めた。

この障害は、Claude がApp Storeで1位を獲得した直後のタイミングで発生しており、急増するユーザーベースへの影響が懸念された。

現在の状況

3月3日時点で、すべてのサービスは復旧済み(All Systems Operational)となっている。Anthropicは修正を展開し、監視を継続した上で全インシデントをクローズした。

障害時の確認方法

Claudeが使えないと感じたとき、自分の環境の問題かサービス全体の障害かを切り分けるには、以下の方法がある。

公式ステータスページ: status.claude.com

Anthropicは公式のステータスページを運用しており、各サービス(claude.ai、API、Console、Claude Code、Haiku/Opus等)の稼働状況をリアルタイムで確認できる。日本語表示には対応していないが、ステータスは色で直感的に判別可能。

  • 🟢 Operational = 正常稼働
  • 🟡 Degraded Performance = 性能低下
  • 🔴 Major Outage = 大規模障害

同ページではメール・Slack・Webhook等による障害通知の購読も設定できるため、業務でClaudeを利用しているユーザーは登録しておくとよい。

サードパーティ監視サイト:

  • Downdetector ─ ユーザー報告ベースのリアルタイム障害マップ
  • StatusGator ─ 複数サービスのステータスを横断監視

今回の障害ではAPIは正常に動作していたため、claude.aiが使えない場合でもAPI経由(サードパーティアプリやClaude Code等)でアクセスできる可能性がある点も覚えておきたい。

この記事は Claude Code により自動収集・生成されました。

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