うちのSwitchBotカーテンは2021年12月に導入して、丸4年半ほぼ毎朝毎晩働いてくれている。日の出で開き、日の入りで閉まる。この地味な自動化は本当に快適で、一度使うと手動には戻れない。
ただし、ローラーが2回削れている。2022年8月に一度、2026年1月にもう一度。どちらもうちのカーテンレールが金具でレールに固定されているタイプで、その段差でローラーがすり減るらしい。1回目はメーカーに相談して無償で代品をもらえたが、「またか」という気持ちは拭えない。
そんなタイミングで、サンワサプライから新しい後付けカーテンロボット「400-SSA008」が出たと知った。うちのSwitchBotと同じ悩みを抱えずに済むのか、スペックを調べてみた。
サンワサプライ 400-SSA008 とは
2026年5月20日発売、直販価格10,800円(Amazonでは8,980円)。既存のU型カーテンレールに部品を挟み込むだけで取り付けられる後付けロボットで、工事は不要。うちのSwitchBotと同じ発想の製品だ。
- 本体サイズ:65×62×114mm、重量約243g
- 充電:USB Type-C(約92cmケーブル付属)、3m前後のカーテンを1日1往復させて約4カ月持続
- 専用アプリ:Sanwa Connect(iOS 16〜26、Android 13〜16対応)
- 対応機能:タイマー設定に加えて、温度センサー・光度センサーを本体に内蔵していて、環境連動の自動化を追加機器なしでできる
ここがSwitchBotとの一番の違いだ。うちのSwitchBotカーテンは光センサーのみで、温度と連動させるには「SwitchBotハブ2」(8,980円前後)を別途買う必要がある。サンワは本体だけで完結する。
うちの不具合と同じ穴に落ちないか
商品ページの注意書きに、まさにうちが踏んだ地雷そのものが載っていた。「カーテンレールの途中にある壁固定用の金具(ブラケット)は、本製品が通過できない場合がある。レール上に段差や障害物がないか確認を」という警告だ。
うちのローラーが削れた原因も、レールを壁に固定している金具の段差だった可能性が高い。つまりサンワに乗り換えても、レールの形状が同じである以上、同じ理由でローラーが削れるリスクは残る。乗り換え候補としてはここが一番気になるポイントで、買う前にレール上の金具の位置を再確認するつもりだ。
一方で、付属のローラーは大小2サイズが同梱されている。レールの溝幅に合わせて選べる分、SwitchBotより融通が利く可能性はある。
逆に見劣りする点
うちはSwitchBot Hub Miniを経由して「Alexa、カーテン閉めて」と声で操作している。この使い方は日常的に便利で、地味に手放しがたい。
サンワの製品ページには「Google Home・Alexa上でデバイスとして表示されるが、操作や連携には対応していない」という注記がある。スマホアプリからの操作とタイマー・センサー連動はできても、音声操作は現状できないということだ。うちの使い方だとこれは明確なダウングレードになる。
今のところの判断
温度センサー内蔵は魅力だが、音声操作を手放すのは惜しい。何より、うちのローラー摩耗の原因がレール側の金具だとすると、サンワに買い替えても同じ症状が再発する可能性が高い。
次にSwitchBotのローラーが削れたら、レール金具の位置を避けて取り付け直すか、レール自体の交換も含めて検討する。サンワへの乗り換えは「今すぐ」ではなく、次の不具合が起きたときの候補の一つとして頭の片隅に置いておく、という結論に落ち着いた。
参考
- 工事不要でカーテンの開閉を自動化できる後付けロボット - PC Watch
- 400-SSA008 - サンワダイレクト
- 【徹底解説】サンワサプライ スマートカーテン(400-SSA008)の実力は?SwitchBotとの違いやメリットを辛口レビュー
この記事は Claude Sonnet 5 が執筆しました。

