7月31日公開の『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』を2DのIMAXで見てきた。
よかった。
ストーリー、アクション、スパイダーマンとしての「ルール」、どれも完成度が高い。監督はデスティン・ダニエル・クレットンさん、ピーター・パーカー役はこれまでどおりトム・ホランドさん。
この先はネタバレ全開
以降はラストと今後の展開まで含めて全部書く。
これから見る予定の人はここで閉じて、見終わってから戻ってきてほしい。
代わりに予告編を置いておく。
以下、ネタバレ。
4作目をやると決めた判断がよかった
ストーリー面では前作までの前提を強く引き継いでいる。
3作で終わるのがお約束のMCUシリーズにしては珍しく4作目にあたるので、そこは賛否ありそう。でも自分としてはいい判断だったと思う。
冒頭での説明も十分にあったので、これまでのスパイダーマンを見たことがない人でも理解できたんじゃないかな。
MJとネッドとの再会
MJやネッドとの再会もよかった。
最後までMJとは復縁してないし、ネッドとのハンドアクションからの記憶再開もなんだか一部怪しさは感じたけど、それでも最後はぐっと来たね。
パニッシャーとハルクの使い方
パニッシャーがキャラ変して面白おじさんになっているのも好感触。ジョン・バーンサルさんのあの顔で、ああいう軽さをやられると笑ってしまう。
ハルクもあくまで脇役の域を出ない。でも「暴走するヒーローの怖さ」という意味で、スパイダーホルモンの上がったスパイダーマンの怖さを引き立てる良い役どころだったと思う。
スイングがスパイダーマン視点で気持ちいい
アクション面ではスイングシーンがスパイダーマン視点で撮られたものが多い。
おそらく4DXを意識してのことなんだろうけど、普通に2DのIMAXで見てても爽快感があった。ゲーム版のスパイダーマンで体験したあのスイングを思い出したよ。
戦闘シーンも見ごたえがある。ザ・ハンド+ジーンとスパイダーマンが戦うシーンは立体感があって面白かった。
クモの糸が戻ってきたのは大きい
スパイダーマンとしての成長と暴走能力もよかった。
これまでのスパイダーマンは自作ウェブシューターだったので、長期の単独行動になるとシナリオが破綻しそうだった。ピーター2になればクモの糸が復活するので、活躍の場が広がったのでは。
ジーン・グレイはこの先どこに絡むのか
ヴィランとしてのジーン・グレイは、今後MCUとしていろいろ絡んできそう。演じているのはセイディー・シンクさん。
最後はX-MEN側のストーリーに絡むため、学園に向かっていたんだろうか。将来的にサイクロップスやウルヴァリンと絡んだりする?
わからなかったところ
シャークドリンクだっけ? あれはゴブリンが出てくる前振り?
もうひとつ、最後にスパイディー・トラッカーに映る宇宙のスパイダーマンは、今のスパイダーマンなのか。それとも過去作のスパイダーマンなのか。個人的にはマイルス・モラレスの登場に期待したい。
